今日もHiFi Rose RA180の
多機能ぶりを御紹介します
HiFi Rose RA180
税込定価1,320,000円
雰囲気出すために店の照明
消して写して見ました
レトロデザインのVUメーター
が一際明るく輝きます
トンコンノブのスリットから
光が溢れて照らします
下のクロスオーバーノブは
設定しないと照明は点きません
勿論全ての明かり消せます
先ずはメーカーについて
HiFi ROSEは韓国CITEC社の新進
オーデイオメーカーです
店舗等のタッチパネルで有名だそうです
本業とは全く異なったテイストのデザイン
というのが興味深いですね
次に、、、
ギアに書かれた「ガリュウムナイトライド」
が新素材FETの名前です
(シリコンFETの新たな素材)
クラスDアンプの超速のスイッチング動作に
対応するため従来の1/10の反応速度を実現
スムーズで自然な音を生み出します
更に特徴的なのがマルチ出力回路構成
16個のSP端子が有ります
写真接続はBTLモード接続
400W×2chの骨太な出力
取扱説明書のこの接続です
BTL/400W×2ch
デモはスピーカーAのみの接続状態
何とこんなに接続パターンが
左上/サブウーファー
左下/2系統のバイアンプ接続
右上/スピーカーAが200W×4ch
スピーカーBが400W×2ch
クロスオーバー調整のグラフ付き
プリメインアンプとしては超絶
マニアックな機能と思います
今回は試しませんでした
いつかデモしてみたいですね
スペンドールもバイアンプ接続
で更にクオリテーUPするでしょう
アナログ担当としてはフォノイコの
クオリティーが大変気になります
聴いてみました
このLPのB面は以外と音が軽い
RA180の濃い口が生きるか?
今日は敢えてXA,空芯タイプで
聴きました
想像通り、濃い口です
アナログらしいですが繊細さも有り
プリメインに組み込まれてる良さが
出たように思います
イコライザーカーブを調整出来ます
RIAAを中心にSPを含め9パターンの
表が取扱説明書に新設に掲載されてます
エレクトラの800/-10の設定で
確認してみました
近しい700/-11でチェック
DL-102でチェック
いい感じです
全体に音圧も上がり低域が力強く
再生できました
スペンドールの量感の豊かさと
RA180の力強さが相まって
迫力ある再現を楽しめましたね
残念ながらスペンドールは今日で
お返ししました
次のSPはKEFです
またブログで御報告します
次第に見慣れてきます
トライオードさんが返してくれと
仰るまでデモしてます
フォノイコが良かったので機嫌が
良い店員KUNOでした
HiFi Rose RA180 その2
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